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2019/05/09

TOYOTA と Panasonic 住宅分野で統合

トヨタとパナソニック、住宅事業統合 来年1月に新会社

パナソニックとの新会社設立について記者会見するトヨタ自動車の白柳正義執行役員=東京都港区

 トヨタ自動車とパナソニックは9日、街づくりの事業で合弁会社をつくると発表した。通信機能などを備えたトヨタのつながる車(コネクテッドカー)や、パナソニックの家電などの技術を持ち寄り、新事業を展開。住宅事業を統合する。


 新会社「プライム ライフ テクノロジーズ」を2020年1月に設立する予定。トヨタとパナソニックが出資し、三井物産も出資を検討する。新会社は、トヨタホームとパナソニックホームズなどを傘下におさめる。

 両社は電気自動車(EV)などの車載用電池をめぐって関係を深めてきた。今年1月には、電池の開発と製造を担う合弁会社の設立も発表。住宅事業の統合で、協業の領域が広がることになる。トヨタの豊田章男社長は「これから先は人々の暮らしを支える全てのモノ、サービスが情報でつながり、町全体、社会全体という大きな視野で考えることが必要となる」とのコメントを発表した。