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気をつけて! 安すぎる見積もりの裏に隠された罠

2019/09/16

上記写真は内容とは関係ありません

 

気をつけて! 安すぎる見積もりの裏に隠された罠

気をつけて! 安すぎる見積もりの裏に隠された罠

外壁塗装を検討中であれば、複数の業者から見積もりを取ることになると思います。そのときにあなたが重視するところはどこですか? 「価格の安さ」を最も重視して選ぶと答えた方は要注意です。あまりに破格な金額を提示されたら、「こんなに安くできるならお願いしたい!」と喜んでしまいそうですが、安い見積もりの罠にハマり、後悔する人が後を絶たないのが現状です。

外壁塗装は格安で請け負える工事ではない

外壁塗装は格安で請け負える工事ではない

安さをウリにする悪徳業者の定番的なセールストークは、「足場代を無料にするから安くなる」「人件費や営業費を抑えているから安くなる」「キャンペーン中に契約したらこれだけ安くします」など。そもそも、外壁塗装はしっかりと住宅調査をして、外壁の状況やお客様の要望をしっかり確認した上で、必要な工程や塗料などを計算して見積もりを出すものです。

また、塗装工事費用の内訳には、営業費・人件費・材料費・足場代等がありますが、どれもハズすことができない項目です。外壁を塗装するために必須な足場は、職人さんが組む・解体するという作業が発生します。これにも人件費や運搬費がかかるので、0円にすることは不可能です。

外壁塗装にはそれ相応の費用がかかることは常識なので、大幅な値引き幅がある見積もりは怪しい!というのが結論です。「安かろう悪かろう」という言葉がある通り、まさに外壁塗装にもそのような悪徳業者による詐欺まがいが横行しているのが現実なのです。

安く請け負う業者がやる4つの手口

安い見積もりを提示してきた業者は、その中から利益を出すためにあの手この手で手抜き工事をします。安い見積もりを出す業者がよくやる手口は以下の通りです。

工期を短くする 塗料をケチる
追加料金が発生する 人件費を削る

詳しく解説していきましょう。

安すぎる見積もりの裏に隠された罠1

工期を短くする

平均的な2階建ての戸建ての外壁を塗装する場合、最低でも2週間ほどかかります。その工期を短縮して、人件費や移動費を減らします。通常半日かかる高圧洗浄を1時間程で終わらせたり、乾燥しないまま上塗りしたりと、ずさんな施工を繰り返します。

安すぎる見積もりの裏に隠された罠2

塗料をケチる

外壁塗装の材料費の中でも、要となるのが塗料です。グレードが上がれば当然値段も高くなります。安く請け負った仕事の代償が重要な塗料をケチる行為につながってしまいます。 見積もりで、高価格のグレードの塗料を記載しているにも関わらず、実際には1つ下のグレードの安い塗料を使ったり、薄めて塗布作業を行なったり、塗る回数を減らしたりして材料費を浮かせようとします。

安すぎる見積もりの裏に隠された罠3

追加料金が発生する

施工終了後に、契約前の見積もりには記載されていなかった高額な請求をされた、というのはよくある話。「ついでにやっておきますね」「ここも劣化しているので、家のためにもやっておいた方がいいですよ」と、丁寧な口調で説明されたらあなたはどう対応しますか?

「どうせついでだからやってもらおうか」と、その場で了承してしまってはいけません。あたかも、見積もりの範囲内で作業するように見せかけて、結局は追加で請求してくるので、安いから依頼した外壁塗装だったはずが余計な出費がかさんでしまうことになりかねないのです。

安すぎる見積もりの裏に隠された罠4

人件費を削る

外壁塗装だけの話ではなく、さまざまな仕事において高くつくのは人件費です。人が動けば当然お金が発生します。施工するにも数人の職人さんが動くわけですが、安い予算から利益をひねり出すためにどうするか? それはベテラン職人をハズして経験の浅いスタッフ、つまり賃金が低い人材を使うのです。

ベテランの職人ならば、塗装技術も作業効率も高いので仕上がりにも納得できます。しかし、技術と経験が浅いスタッフばかりの現場となると必要な工程を踏まずに作業を進めたり、塗装が雑になったりと悪循環しか生まれません。

 

歴史上の今日  9月16日

 

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