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塗料の種類の中で 溶剤と水性の違いを御説明i致します

2019/05/09

塗料の種類の中で 溶剤と水性の違いを御説明致します

 

溶剤とは、塗装しやすくするために塗料を希釈する液体のことです。 塗料は基本的に、「樹脂」「顔料」「溶剤」という3つの成分から構成され、「油性塗料」と「水性塗料」に大きく分けられます。 油性塗料はシンナーを溶剤とした塗料で、水性塗料は水を溶剤とした塗料です。

溶剤とは~塗装しやすくするために塗料を希釈する液体のこと~

 

 

1.溶剤系塗料について押さえておくべき基礎知識

1-1.溶剤系塗料って、どんな塗料?!

そもそも溶剤系塗料とは何なのかを掴むためには、塗料の成分を知る必要があります。

塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「水もしくは溶剤」の4つの成分で構成されています。

塗料の成分

 

 

顔料

塗料に色をつけたり、塗膜に厚みをもたせたりする役割がある。

樹脂

塗料の性能は、ほぼ、この樹脂によって決まる。アクリルやシリコン、ウレタンなど、さまざまな特性をもった樹脂がある。

添加剤

加えることで、塗料や塗膜の性能をアップさせる。たとえば、塗料の腐食を防ぐ防腐剤や、柔軟性を付加する可塑剤などさまざまな性能をもった添加剤がある。

水もしくは溶剤

樹脂を溶かして、塗装できるよう液状にする役割を担う。塗装後は、蒸発・揮発する。

溶剤系塗料とは、上記図の「水もしくは溶剤」の成分が「溶剤」の塗料のこと。ちなみに水性塗料は「水もしくは溶剤」の成分が「水」の塗料のことです。

 

 

 

選ぶべきは、溶剤系塗料?水性塗料?

先述の通り、塗料には、溶剤系塗料のほかに、水性塗料があります。

なかには、溶剤系塗料と水性塗料の、どちらにするかで迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ズバリ申し上げると、溶剤系塗料にも水性塗料にも一長一短あるため、どちらかが特に良いということはありません。どちらを選ぶべきかは、それぞれの特長や、メリット・デメリットを把握して、塗装箇所や要望、予算にあわせて考えるのがオススメです。

 

歴史上の今日  5月9日

 

2009年

森光子主演の舞台、自身の誕生日に放浪記 (劇作品)|放浪記が公演2,000回を達成。

 

2003年

宇宙科学研究所が工学実験探査機「はやぶさ (探査機)|はやぶさ」 (MUSES-C) を打ち上げ。

 

1994年

オウム真理教による滝本弁護士サリン襲撃事件が起こる。

 

1948年

日比谷公会堂で「母の日大会」開催。以降、日本でも5月第2日曜日が母の日となる。